鉄の強度は
① ヤング率 N/mm2 =ヤング係数とも言う
② 曲げ強度 N/mm2 =破壊強度とも言う
③ 引張り強度 N/mm2 
 
主にこの3つであらわされます。圧縮強度 N/mm2というものを用いる事もあります。
この中で「ヤング率」「曲げ強度」の二つは、集成材の強度性能表示に必ず用いられます。

鉄を横倒しにして、両端を支えます。真中を上から押えると、鉄はたわみます。

このとき、「たわみの量」は「押す力」に比例します(Hookの法則と言います)。

重いものを乗せたり、強い力をかけたりすると、たわみは大きくなります。
スパンが長いと、力に対するたわみは大きくなります。

ヤング率とは、「応力N/mm2 」を「ひずみ(変形の割合)」で割ったものです。

この値が大きいほど、変形しにくいという事を表します。

この比例関係は、鉄が壊れるまで保たれます。鉄が壊れた時の力の量を「曲げ強度」または「破壊強度」といいます。この値の大��%8